Q1. 志望動機を教えてください
コンサルティング業務を通して幅広い業界について学ぶことが出来ると思ったからです。就活当時、ボランティアマッチングやボランティアコーディネートを行うNPO法人を作りたいと考えていました。そのために、様々な業界に触れることで経営に関する知識を蓄え、多角的な視点を養いたいと考えました。

Q2. 仕事のやりがいはなんですか?
この業界は税務の知識はもちろんのこと、労務、FP、各業界の動向など幅広い知識が求められます。これら全ての学習は大変なものですが、自身の知識となり、成長を実感することが出来ます。さらに、その知識を活かしたコンサルティングを行う事に、やりがいを感じています。

Q3. どんな学生生活でしたか?
大学2年生まではアルバイトやサークル活動に打ち込みました。3年次に、公務員を目指したことをきっかけに、平日は公務員講座、土日はボランティアの生活を送りました。ボランティアを始めたきっかけは就職活動のためでしたが、その後、活動を通して、多くの社会人と出会い、ボランティアの楽しさを知ることが出来ました。さらに、活動を広げるため、他大学の学生とボランティアサークルを設立し、イベント等を行いました。

Q4. 仕事を通しての目標は?
現在、会計業務とは別に大学時代に学んだプログラミングの知識を活かし、デスクワークの効率化を図るプロジェクトに力を入れています。今の目標は、このプロジェクトを自社内だけでなく、クライアント先まで発展させ、新しい付加価値を生み出すことです。

Q5. 後輩へのメッセージをおねがいします
皆さんはどのような基準で、就職企業を選択しているでしょうか。IT技術や経済情勢が目まぐるしく変化する現代において、企業の社会的評判のみを重視した就職活動はリスクだと考えます。将来自分が成し遂げたいと思う事を忠実に思い描き、そのための知識や、経験を身に着けることの出来る会社の選択が大切だと思います。皆さんの就職活動が悔いの残らないものになることを願っています。